みずほ、石炭火力の新規融資廃止=50年に残高ゼロ目指す

経済・ビジネス

みずほフィナンシャルグループ(FG)は15日、二酸化炭素(CO2)排出量の多い石炭火力発電所の建設案件に関する新規の投融資を6月1日から廃止すると発表した。2019年度に約3000億円に上った、関連融資などの与信残高を30年度までに半減、50年度までにゼロにすることを目指す。

地球温暖化対策の加速を求める世界的な機運の高まりを受けた措置。ただ既存の石炭火力発電所を、CO2排出量を減らせる「超々臨界圧」などの高効率設備に更新する場合は、融資を検討することもあるという。

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