武田担当相「社会支えてもらう」=公務員定年延長、審議入り―衆院

政治・外交

国家公務員の定年を現在の60歳から65歳へと段階的に引き上げる関連法案は16日、衆院本会議で趣旨説明が行われ、審議入りした。少子高齢化による生産年齢人口の減少を見据え、武田良太担当相は「働く意欲のある人が能力を十分に発揮して活躍し、社会を支えてもらうことが重要」と述べ、意義を強調した。国民民主党の後藤祐一氏への答弁。

関連法案は、定年を2022年度に61歳とし、2年ごとに1歳ずつ引き上げ、30年度に65歳とする内容。60歳に達した職員を原則として管理職から外す「役職定年制」を導入する規定も設ける。

衆院本会議で国家公務員の定年を65歳に引き上げる法案の趣旨説明をする武田良太担当相(下)。上は大島理森衆院議長=16日午後、国会内衆院本会議で国家公務員の定年を65歳に引き上げる法案の趣旨説明をする武田良太担当相(下)。上は大島理森衆院議長=16日午後、国会内

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