東京都、「休業協力金」5月支給開始=補正予算が成立―新型コロナ

政治・外交

新型コロナウイルスの緊急対策費を盛り込んだ東京都の2020年度補正予算が22日の都議会本会議で可決、成立した。総額3574億円で、休業要請などに応じた事業者に支給する「感染拡大防止協力金」に960億円を充てる。都は同日から申請を受け付け、5月上旬に支給を開始する方針だ。

協力金は、都の要請を受けて休業したナイトクラブやカラオケボックスなどのほか、営業時間の短縮に応じた飲食店が対象となる。4月16日から5月6日までの21日間休業などをした場合、最大100万円を支給する。支給先は約13万事業者に上る見込みだ。

小池百合子知事は本会議後、報道陣の取材に「みんな苦しい中だが協力し合い、外出自粛を全体でやることによって一日も早くウイルスを抑え込めればと考えている」と述べた。

東京都の2020年度補正予算を可決した都議会本会議=22日午後東京都の2020年度補正予算を可決した都議会本会議=22日午後

[Copyright The Jiji Press, Ltd.]

時事通信ニュース 行政一般(政治欄向け) 日本 東京都