三菱自、純損益260億円の赤字=3年ぶり、新型コロナで販売減―20年3月期

経済・ビジネス

三菱自動車は24日、2020年3月期の連結業績予想で純損益を260億円の赤字に下方修正したと発表した。従来予想の50億円の黒字から一転した形で、通期で純損益が赤字に転落するのは燃費不正問題があった17年3月期以来、3年ぶり。新型コロナウイルスの感染拡大で自動車需要が落ち込み、主要市場の東南アジアなどで販売が減少した。

赤字転落を踏まえ、13年3月期以来となる期末配当見送りを決定。さらに、20年度の取締役報酬を10~25%返納するほか、執行役らの報酬を2~3割減額し、業績に連動する報酬は支給しない。

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