郵便局員77人を処分=かんぽ問題、保険営業の資格剥奪など

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日本郵政グループは27日、かんぽ生命保険の不正販売問題をめぐり、保険業法に違反して顧客に虚偽の説明などを行い、多数の契約を結ばせた郵便局の保険販売員75人について、保険募集人の資格を取り消す処分を行ったと発表した。このほか、2人を厳重注意処分とする。

また、乗り換え契約をめぐり、顧客に不利益を与えた可能性がある特定事案の調査(契約件数18万3000件)では、4月22日時点で法令・社内規定違反が3608件に拡大。郵便局員2619人の関与が確認された。3月25日時点から関与人数で409人、違反件数で575件増えた。郵政グループは、残り約400件の事案の調査を進める。

オンラインで記者会見する日本郵政の増田寛也社長=27日午後オンラインで記者会見する日本郵政の増田寛也社長=27日午後

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