トヨタ、医療防護具の生産増強=20倍の月4万個に

経済・ビジネス

トヨタ自動車は28日、医療従事者が新型コロナウイルスの感染防止に使うフェースシールドの生産能力を、従来の20倍の月4万個に増強したと発表した。5月をめどに同7万個まで拡大する予定。物資不足に直面する医療機関や自治体に無償提供し、感染対策を支援する。

フェースシールドは飛沫(ひまつ)から顔を防護する器具。トヨタは愛知県豊田市内の貞宝工場、元町工場で生産している。グループの豊田自動織機も月1万個、トヨタ自動車東日本(宮城県大衡村)も同1万2000個の生産体制を整えた。トヨタ車体(愛知県刈谷市)も5月中旬の生産開始を検討しているという。

トヨタ自動車が生産している医療用防護具フェースシールド(同社提供)トヨタ自動車が生産している医療用防護具フェースシールド(同社提供)

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