東京都、軽症者ホテルにロボット導入=職員の負担軽減、小池知事も視察

社会 暮らし

新型コロナウイルスをめぐり、東京都は1日、無症状や軽症の感染者を受け入れるホテル2カ所に導入するロボットを公開した。効率的な清掃や職員の負担軽減が狙いで、小池百合子知事も視察に訪れた。

墨田区のホテルでお披露目されたのは、療養者に弁当受け渡しなどをするロビーを清掃する円柱型ロボット。療養者に対応する人型ロボットも公開され、「一日も早い回復を願っています」などと音声で案内すると、小池知事も「頑張りましょう」と応じた。

都は療養者の健康管理のため、アプリも導入。職員が1日2回、電話で聞き取っていた体温などの体調変化を療養者に記録してもらい、効率的な情報集約を進める。

都によると、軽症者らを受け入れる宿泊療養施設は、計5カ所の約2800室に上る。

新型コロナウイルスの軽症患者らを受け入れるホテルを視察し、出迎えたロボットのメッセージを聞く東京都の小池百合子知事=1日午前、東京都墨田区新型コロナウイルスの軽症患者らを受け入れるホテルを視察し、出迎えたロボットのメッセージを聞く東京都の小池百合子知事=1日午前、東京都墨田区

[Copyright The Jiji Press, Ltd.]

時事通信ニュース 健康・医療 暮らし 社会 日本 東京都