東京の感染者87人、2日連続2桁=死者20人、神奈川では警察官も―新型コロナ

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東京都は4日、新たに87人の新型コロナウイルス感染者が確認されたと発表した。2日連続で100人を下回った。

87人のうち感染経路が不明なのは22人。都は2日の感染者を160人から159人に訂正し、累計では4654人となった。

都の感染者は、1週間前の4月27日には4月で最小となる39人だった。同じ月曜日ながら倍以上に増えた理由について、都の担当者は「院内感染によるものが30人あったため」と説明した。

国内では、クルーズ船「コスタ・アトランチカ」の1人を含め、177人の感染が判明。北海道が31人と東京に次いで多く、札幌市では最多の29人となった。感染者の死亡は東京の5人を含め20人増え、累計で569人。都の死者は累計で150人となった。

神奈川県では、県警藤沢北署に勤務し、新型コロナに感染していた60代の男性警部補が3日に死亡したことが4日、県警への取材で分かった。警部補は3月末から4月上旬にかけて体調不良が続き、県内の病院に入院。同月7日に陽性と判定され、自発呼吸ができない状態が続いていたという。

国内最大規模のクラスター(感染者集団)が発生した永寿総合病院(東京都台東区)では新たに入院患者2人の死亡が判明。同病院関連の死者は計37人となった。

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