JR西日本が初の一時帰休=新型コロナで旅客減

経済・ビジネス

JR西日本は8日、新型コロナウイルスの感染拡大による旅客減少を受け、16日から一時帰休を実施すると発表した。全社員の6割弱にあたる約1万6900人が対象で、期間は16日から当面の間としている。同社が全社的に一時帰休に踏み切るのは、1987年の国鉄民営化後初めて。

対象は駅員や運転士などの乗務員、本社や支社に勤務する社員らで、約1万6900人のうち1日当たり1400人を日替わりで休ませる。休業中の給与は全額支払う。一時帰休の終了時期については、列車利用率の回復などを考慮して判断する。車両や線路の保守点検を担当する社員は対象から外し、通常勤務とする。

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