牛尾会長が退任=相談役に、ウシオ電機創業者

社会

ウシオ電機は13日までに創業者の牛尾治朗氏(89)が会長を退任したと発表した。本人からの申し出により12日付で退任。相談役に就いた。昨年に就任した内藤宏治社長(57)を中心とする新しい経営体制が軌道に乗ったと判断し、世代交代を進める。

牛尾氏は1964年の会社設立以来、半世紀以上にわたり経営をけん引してきた。同社は退任の理由について「企業価値向上に向けた取り組みが進む中、信頼に足る体制が整ったため、自身は新たな立場から成長を支えたいと決断した」と説明している。

牛尾氏は95年から4年間、経済同友会代表幹事を務めた。安倍晋三首相とは縁戚関係にあることで知られる。

ウシオ電機相談役に退いた牛尾治朗氏ウシオ電機相談役に退いた牛尾治朗氏

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