建設大手、コロナで減収減益=工事中断や先送り懸念―21年3月期

経済・ビジネス

新型コロナウイルス感染拡大による工事中断や受注減が建設大手の今期業績に影を落としそうだ。鹿島は14日、2021年3月期の連結業績予想で、減収減益となる見通しだと発表した。減収となれば10年ぶり。純利益は前期比22.5%減の800億円を見込む。海外での工事中断などが要因だ。大成建設も減収減益となる見通し。

鹿島の高林宏隆執行役員は減収減益予想に関し、「コロナの影響が大きい」と指摘。シンガポールで約3カ月間、工事中断が続いていることなどが響く。6日まで国内工事を中断したことについては「業績への影響は軽微」と語った。

[Copyright The Jiji Press, Ltd.]

時事通信ニュース 決算・業績予想 その他企業(事業継続BCP・リスク管理) 日本