4月の入国者数1256人=前年の2000分の1以下―入管庁

政治・外交

出入国在留管理庁は14日、4月の外国人新規入国者数(速報値)が1256人だったと発表した。前年同月の約268万人と比較すると2136分の1の大幅減。3月は前年同月比94%減の約15万人だったが、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う入国拒否の対象拡大などにより、落ち込みがさらに加速した。

日本政府は2月以降、新型コロナの水際対策として、特定地域に滞在歴のある外国人の入国を拒否してきた。4月3日には対象を米中韓の全土などに拡大。その結果、4月は前年と比べ、米国からの入国が約16万人から296人、中国が約60万人から29人、韓国が約55万人から24人にそれぞれ激減した。昨年4月は約4万人だったシンガポールのほか、オランダはゼロとなった。

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