パナソニック、28.6%減益=外出制限で家電販売低迷―20年3月期

経済・ビジネス

パナソニックが18日発表した2020年3月期連結決算(国際会計基準)は、新型コロナウイルスの影響などで減収減益となった。本業のもうけを示す営業利益は前期比28.6%減の2937億5100万円と、大幅に落ち込んだ。世界的な外出制限の影響で家電製品の販売が低迷したほか、中国からの部品調達が困難となり業務用パソコンなどの生産も滞った。

売上高は6.4%減の7兆4906億円、純利益が20.6%減の2257億700万円。長引く米中貿易摩擦を背景に中国向け電子部品の出荷が減り、中国自動車市場の減速に伴い車載用機器でも苦戦した。

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