みずほ銀、企業支援ファンド1兆円に=コロナ長期化、3倍超拡大

経済・ビジネス

みずほ銀行は22日、新型コロナウイルスの影響で資金繰りが悪化した企業を支援するために3月に設立したファンド総額を3000億円から1兆円に拡大する方針を明らかにした。新型コロナによる影響の長期化に備え、運転資金など幅広い借り入れ需要に応える。

同ファンドは、日銀が3月に導入した企業支援策を活用し設立。ただ、新型コロナの収束が不透明な中で企業から手元資金を厚くしたいとの相談が急増しており、資金を3倍超に積み増す。

メガバンクでは、三井住友銀行もファンド総額を1兆円に拡充するなど、取引先企業の資金需要に積極的に対応する動きが続いている。

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