ソフトバンク、1次選考にAI導入=新卒採用を効率化

経済・ビジネス

ソフトバンクは25日、新卒採用試験の1次選考で受験者全員が提出する自己PR動画の合否判定に人工知能(AI)を導入すると発表した。今月末から実施し、選考作業の効率化を図る。

AI関連ベンチャーと共同開発したシステムを活用。インターンシップの際などに学生が提出した動画の解析結果も踏まえ、独自の合否基準を設定して、2次面接への通過を自動で選別する。AIで不合格と判定された動画のみを採用担当者が確認するため、評価に必要な時間が従来の3割程度まで大幅に削減できるという。

集団面接に比べ動画提出による採用選考は地方の学生も受験しやすいメリットがある。ソフトバンク担当者は「新型コロナウイルスの影響もあり、動画の手法が今後普及する可能性は高い」と話している。

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