都内の百貨店、相次ぎ再開=1カ月半ぶり―緊急事態宣言全面解除

経済・ビジネス

新型コロナウイルスの感染拡大に伴う緊急事態宣言の全面解除から一夜明けた26日、臨時休業していた東京都内の大手百貨店が相次ぎ営業を再開した。食料品フロアのみの営業を続けていた小田急百貨店新宿店や大丸東京店、松坂屋上野店では同日午前、約1カ月半ぶりの全館での営業となった。

小田急新宿店の正面玄関前には、体温測定のためのサーモグラフィーが設置され、午前10時半の開店を待つマスク姿の客の列ができた。開店後は食品だけでなく、化粧品や衣料品の売り場に立ち寄る客の姿が見られた。再開を待ちわびたという都内在住の60代の女性は「遅くなったが、母の日(10日)のプレゼントを買いに来た。やっと来られてうれしい」と話した。

営業を再開し、入店客の体温測定を行う小田急百貨店新宿店=26日午前、東京都新宿区営業を再開し、入店客の体温測定を行う小田急百貨店新宿店=26日午前、東京都新宿区

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