日産・ルノー連合、投資4割減=効率化で不振脱却へ

経済・ビジネス

日産自動車、フランス自動車大手ルノー、三菱自動車の3社連合は27日、生産集約などを通じて車両開発に関連する投資額を最大4割削減すると発表した。2300億円超に相当する。連合トップだったカルロス・ゴーン被告失脚後の混乱に加え、新型コロナウイルスの流行で事業環境の不透明感が増している。3社が連携を強めて経営不振から脱する姿勢を打ち出した。

オンラインで記者会見したルノーのジャンドミニク・スナール会長は「効率と競争力を優先し、それぞれの資産を最大限引き出す」と強調。事業地域や技術分野などの役割分担を明確にし、効率化を加速するとした。

オンラインで記者会見した仏ルノーのスナール会長=27日午後オンラインで記者会見した仏ルノーのスナール会長=27日午後

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