医療従事者に感謝の飛行=空自、都心上空にブルーインパルス

社会

新型コロナウイルス対策の最前線で奮闘する医療従事者らに敬意と謝意を示そうと、航空自衛隊の曲技飛行チーム「ブルーインパルス」が29日、東京都心の上空を飛行した。編隊を組んだ6機から出された白色スモークが、青空に長い直線を描いた。

防衛省航空幕僚監部によると、ブルーインパルスが都心の上を飛ぶのは6年ぶり3回目。空自の入間基地(埼玉県狭山市)を離陸したチームは、感染症指定医療機関などの上空を飛行するルートを2周した。自衛隊中央病院(東京都世田谷区)では医師らが手を振ったり、スマートフォンで撮影したりしていた。

河野太郎防衛相は29日の閣議後記者会見でブルーインパルスがデザインされたマスクを着用し、「感染症拡大の防止のために多くの方が努力していることに敬意と感謝を表す」と話した。

医療従事者らに敬意と感謝の気持ちを示すため、自衛隊中央病院の上空を飛行するブルーインパルス=29日午後、東京都世田谷区医療従事者らに敬意と感謝の気持ちを示すため、自衛隊中央病院の上空を飛行するブルーインパルス=29日午後、東京都世田谷区

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