最優先は「コロナ克服と経済成長」=中西経団連、2期目スタート

経済・ビジネス

経団連は2日、東京都内で定時総会を開いた。新型コロナウイルス感染予防のため、中西宏明会長と新任副会長以外の大半はテレビ会議で参加。中西氏の2期目のスタートは異例の形となった。同氏は冒頭、「最優先の課題は新型コロナ克服と、そのダメージを乗り越える新しい経済成長の実現だ」と指摘。成長の鍵となるデジタル革新の加速と民間外交を通じた国際連携の強化へ決意を示した。

2018年5月に会長に就任した中西氏はデジタル革新を通じて社会課題の解決を目指す「ソサエティー5.0」を推進。総会では、コロナ禍でテレワークや遠隔医療、オンライン授業の導入が加速し、その重要性が一段と高まったと訴えた。

経団連の定時総会に寄せられた安倍晋三首相のビデオメッセージに耳を傾ける中西宏明会長(右)=2日午後、東京都千代田区(代表撮影)経団連の定時総会に寄せられた安倍晋三首相のビデオメッセージに耳を傾ける中西宏明会長(右)=2日午後、東京都千代田区(代表撮影)

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