ネット履歴、第三者提供を規制=改正個人情報保護法が成立

政治・外交

企業がインターネットの閲覧履歴を第三者に提供することを規制する改正個人情報保護法は、5日の参院本会議で与党と立憲民主党などの賛成多数で可決、成立した。本人の知らない間に個人データが利用されることを防ぐのが狙い。

改正法は、閲覧履歴を記録する「クッキー」と呼ばれるデータなどについて、提供先が扱うことで利用者が特定される場合は、本人の同意確認を義務付けた。

政府の個人情報保護委員会の命令に違反した場合の罰則も強化。法人に対する罰金刑の上限額を「30万円以下」から「1億円以下」に引き上げた。

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