東芝、営業益15%減=新型コロナで900億円下押し―21年3月期

経済・ビジネス

東芝は5日、2021年3月期連結営業利益が前期比15.7%減の1100億円になりそうだと発表した。新型コロナウイルスの感染拡大が900億円の減益要因で、自動車向け半導体やエレベーターなどの需要減退が響く。

連結売上高は6.2%減の3兆1800億円と想定。新型コロナの影響で2800億円押し下げられる。加茂正治執行役上席常務は同日の決算説明会で「需要がなくなったり、サプライチェーン(部品供給網)が崩れて製品供給が遅れたりする」と述べた。

オンラインで記者会見した東芝の車谷暢昭社長=5日午後オンラインで記者会見した東芝の車谷暢昭社長=5日午後

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