全国戦没者追悼式の縮小検討=新型コロナの影響受け―政府

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8月15日に開かれる政府主催の全国戦没者追悼式について、新型コロナウイルスの感染防止のため、政府が規模を縮小する検討に入ったことが5日、関係者への取材で分かった。例年は天皇、皇后両陛下が出席される他、首相や来賓、遺族ら計約6000人が参列している。政府内では、参列者数を削減したり、献花する人数を絞ったりする案が検討されているという。

式典は東京都千代田区の日本武道館で開催されている。天皇陛下のお言葉や首相の式辞、献花を含め約1時間開かれる。参列遺族の高齢化が年々進んでおり、高齢者は新型ウイルスに感染すると重症化しやすいことから規模の縮小が必要と判断した。

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