豊洲市場の見学を8日再開=検温、消毒、マスク徹底で

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東京都は8日から、新型コロナウイルス感染拡大防止のため中止していた豊洲市場(江東区)での一般客の見学受け入れを、約3カ月ぶりに再開させる。

入場者には各入り口で検温を実施するほか、手と指のアルコール消毒、マスクの着用も義務付ける。場内の公共通路を見学者と市場関係者に分けるなどの対策も導入する。

特に人気のあるマグロ競り場見学ゾーンと、すし店などがある飲食店エリアには警備員を増やし、見学者が密集しないように対応する。以前は多く見られた、人気すし店前などに行列ができた空席待ちも禁止される。

市場関係者からは「都内ではまた感染者が増えているので不安がある」との声も上がっている。このため、都では混雑時には入場を制限するほか、団体客の受け入れも引き続き中止とした。また、感染者数の大幅な増加など、状況が悪化した場合は、見学の再度見直しも検討するという。

以前は観光客など多くの見学者でにぎわっていたマグロ競り場の見学エリア=2019年9月、東京都江東区の豊洲市場以前は観光客など多くの見学者でにぎわっていたマグロ競り場の見学エリア=2019年9月、東京都江東区の豊洲市場

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