15歳高校生が拳銃自殺か=自宅で発見、頭から血―東京・八王子

社会

8日午前8時10分ごろ、東京都八王子市元八王子町の民家で、この家に住む私立高校1年の男子生徒(15)が「拳銃で自殺を図った」と、母親から119番があった。生徒は病院に搬送され、間もなく死亡が確認された。遺書は見つかっていないが、警視庁は自殺とみて調べている。

同庁などによると、生徒は母親と姉の3人で家にいたといい、自宅2階の自室で頭から血を流して倒れていた。母親は「2階からパーンという音がした」と説明。生徒の頭部左側から右側にかけて弾が貫通した痕があり、近くで米国社製の回転式拳銃のようなものが見つかったという。同庁は本物かどうか鑑定し、入手経路なども捜査する。

生徒は4月、八王子市内の私立高校に入学したが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で休校となったため、オンライン授業を受けていた。学校側は「変わった様子はなかった」と話しており、今月1日に授業が再開された際も登校した。一方で体調不良を訴えていたといい、同日以降は休んでいたとみられる。

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