一律10万円、給付率21.4%=都市部で遅れ―総務省

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総務省は8日、新型コロナウイルスの緊急経済対策として1人一律10万円を配る特別定額給付金の支給状況を発表した。3日までに給付金が振り込まれたのは約1250万世帯で、全世帯の約21.4%にとどまった。

事業費を盛り込んだ国の2020年度第1次補正予算が国会で成立して1カ月が経過したが、東京23区をはじめ世帯数の多い都市部では、申請書の郵送準備などに時間がかかっているとみられる。

特別定額給付金は、外国人を含め、4月27日時点で住民基本台帳に記載されている全ての人が対象。世帯主が市区町村に届け出た口座に世帯全員分が振り込まれる。3日までの給付率は、19年1月時点の総世帯数(約5853万世帯)を基に算出した。

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