PCR検査、2時間で5000件=タカラバイオ、新手法を開発

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タカラバイオの米子会社などが、新型コロナウイルス感染の有無を調べるPCR検査で、約2時間で最大5000件を検査する手法を開発したことが9日、分かった。現行のPCR検査は約100検体分の結果が分かるまでに通常2時間以上かかる。新手法によりPCR検査の迅速化が期待されている。

タカラバイオUSAと米医療関連企業のバイオシンタグマが共同で開発した。すでにバイオシンタグマが米食品医薬品局(FDA)に検査法の緊急使用許可(EUA)を申請した。月内にも承認される見通しで、早期に米国で提供を開始する予定。日本で展開する予定はないという。

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