RIZAP、2年連続赤字=新型コロナでジム不振―20年3月期

経済・ビジネス

スポーツジムなどを展開するRIZAP(ライザップ)グループが10日発表した2020年3月期連結決算は、純損益が60億円の赤字(前期は194億円の赤字)となり、2年連続で大幅な赤字を計上した。新型コロナウイルスの感染拡大を受け、主力のフィットネスジム事業の業績が悪化。収益力の落ちた店舗の減損損失も膨らんだ。

19年9月中間決算まで黒字を確保していたが、アパレル子会社が昨年10月の消費税増税後に不振に陥った。さらに、20年1~3月期には新型コロナの影響でジムの入会者が激減。本業のもうけを示す営業損益は7億円の赤字(前期は83億円の赤字)となった。4月以降、一時グループ全体の7割の店舗が休業に追い込まれており、21年3月期業績予想は未定とした。

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