コロナ影響、4社が料金収入減=20年3月期決算―高速道路6社

経済・ビジネス

高速道路6社の2020年3月期連結決算が12日、出そろった。料金収入は、新型コロナウイルスの感染拡大による外出自粛の影響で交通量が減り、4社が減収。サービスエリア(SA)やパーキングエリア(PA)事業でも利用客減少の影響が見られた。

東日本高速道路の料金収入は、コロナや19年9、10月の台風などが響き、前期比0.2%減の8574億円。中日本は0.5%減の6897億円、首都は1.9%減の2635億円、阪神は5.1%減の1781億円だった。

増収となったのは西日本、本州四国連絡の2社で、それぞれ2.0%増の7982億円、1.7%増の666億円だった。

SA・PA事業も利用客減少の影響で、東日本が2.2%、中日本が2.6%、西日本が2.0%の減収となった。

21年3月期の連結業績予想は、コロナの影響を見通すのは困難だとして全社が「未定」とした。

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