東京で47人感染=約7割「夜の街」関連―新型コロナ

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国内では14日、新たに75人の新型コロナウイルス感染者が確認された。東京都では47人の感染が判明。1日当たりの感染者が40人を超えたのは、57人が確認された5月5日以来で、同25日の緊急事態宣言解除後では最多となった。

都によると、新規感染者の約7割に当たる32人が接客を伴う飲食店など「夜の街」で感染したとみられる。18人は同じ店のホストで、新宿区や都が店の協力を得て実施した集団検査で陽性が判明した。このほか、7人は集団感染が起きた武蔵野中央病院(小金井市)など医療機関の関連という。

小池百合子都知事は「積極的に検査を行った結果で、かつての数字とはかなり違う」と話した。

一方、厚生労働省は成田、関西両空港に到着した男女14人が検疫で感染が確認されたと発表した。少なくとも12人はパキスタンかフィリピンに滞在歴があり、全員が無症状だった。

このほか北海道で7人、福岡県で3人の感染が確認されるなどし、クルーズ船の乗船者らを含めた国内感染者の累計は1万8249人となった。

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