Tモバイル株売却検討=ソフトバンクG―負債削減計画の一環

経済・ビジネス

ソフトバンクグループ(SBG)は16日、持ち分法適用会社の米携帯電話大手TモバイルUS株について、売却を含む金融取引の検討を開始したと発表した。SBGは中核投資事業で多額の損失を計上したため、負債削減に向けて保有資産売却などで最大4兆5000億円を調達する計画で、Tモバイル株を使った取引はその一環。

SBGによると、株式の私募・公募での売却のほか、デリバティブ(金融派生商品)などを利用した現金調達も検討内容に含まれる。SBGはTモバイルや同社株主の独通信大手ドイツテレコムなどと協議している。

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