旅客船「飛鳥II」で火災=停泊中、けが人なし―横浜

社会

16日午後1時半ごろ、横浜市中区海岸通の大桟橋埠頭(ふとう)に停泊している旅客船「飛鳥II」(5万444トン)で、「最上部のデッキで黒煙が上がっている」と119番があった。

市消防局などによると、火は午後4時35分ごろに消し止められた。乗組員が153人いたが、けが人はいなかった。同船の最上階に当たる12階部分の倉庫内が焼けたという。関連会社が同船を所有する日本郵船は「4月ごろから停泊しており、現在客は乗っていない」としている。市消防局などが出火原因を調べている。

飛鳥IIは2006年2月に就航した日本最大級の客船。全長241メートル、乗客定員は872人で、9層のデッキに436室の客室を備える。

黒煙が上がる旅客船「飛鳥Ⅱ」=16日午後、横浜市中区黒煙が上がる旅客船「飛鳥Ⅱ」=16日午後、横浜市中区

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