対日第2段階交渉「数カ月内に」=米通商代表が意向

政治・外交

【ワシントン時事】米通商代表部(USTR)のライトハイザー代表は17日の議会証言で、1月に発効した日本との貿易協定に続き、サービスや投資を含む包括的な第2段階交渉を数カ月以内に始めたい意向を表明した。新型コロナウイルス感染拡大の影響で開始が遅れているものの、トランプ政権にとって優先課題だと指摘した。

ライトハイザー氏は下院歳入委員会の公聴会で、対日第2段階交渉について「数カ月内に始めると思う」と語った。1月に発効した協定は農産品、工業製品関税のうち対立の小さい品目が中心。当初は発効後4カ月以内に第2段階の範囲を協議する段取りだった。日本は米国が日本車や部品に課している関税の撤廃を求める方向だ。

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