IOC、五輪簡素化の具体策提示=会場の規模縮小など16項目

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【ロンドン時事】新型コロナウイルスの影響で来夏に延期された東京五輪の簡素化について、国際オリンピック委員会(IOC)が各国際競技団体(IF)に16項目の具体策を提案したことが24日、分かった。競技会場の客席数の削減や使用期間の短縮に加え、役員が移動する際に専用車ではなく公共交通機関を利用することなどを示した。全ての競技会場と日程は、大会1年前の7月23日に確定させる。

IOCと大会組織委員会は、数千億円規模に膨らむとみられる東京五輪延期に伴う追加経費の削減や、新型コロナ感染の対策などについて協議を進めている。大会の準備状況を監督するIOCの調整委員会は、簡素化の具体策などを盛り込んだ新たな大会計画の大枠を9月下旬に確定させる方針。

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