19年度末個人金融資産、11年ぶり減=コロナ影響、株・投信2桁目減り

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日銀が25日発表した資金循環統計によると、2019年度末の個人(家計部門)の金融資産残高は前年度末比0.5%減の1845兆円となった。世界的な新型コロナウイルス感染拡大から株価が急落した影響が大きく、リーマン・ショック当時の08年度末以来11年ぶりの減少となった。

内訳は、今年2月以降の株価下落が響き、株式等が11.9%減の178兆円、投資信託も11.7%減の63兆円といずれも2桁の目減り。過半を占める現・預金は2.1%増の1000兆円と年度末ベースで最高を更新した。

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