レジ袋の有料化スタート=コンビニ、客への対応手探り

経済・ビジネス

全国の小売店で1日、プラスチック製レジ袋の有料化が義務付けられた。大手コンビニエンスストアでは午前0時に無料配布を終了。会計のたびに客にレジ袋の要否を尋ねるなど、これまでとは違った対応が必要となり、手探りでのスタートとなった。

コンビニ大手のローソンは、同日から全国の店舗でレジ前に有料化を知らせる案内を表示。現場では来店客への周知や、必要かどうかの確認を徹底しているという。エコバッグを持参した客には、自分で袋詰めするよう促すなどの対応を取る。

東京都品川区の店舗では、袋を使わずに手で持ち帰る客の姿が目立った。購入した商品を手持ちかばんに入れた都内に住む女性(35)は「コンビニではあえてレジ袋を辞退していなかったので、(プラスチックごみの)削減につながる」と話していた。

ただ、別の男性は「マイバッグは衛生的に使いたくない。3円くらいなら払ってしまう」としており、受け止めはさまざまだ。

利用時に客がレジ袋の要否を選択するローソンのセルフレジ=1日午前、東京都品川区利用時に客がレジ袋の要否を選択するローソンのセルフレジ=1日午前、東京都品川区

ポスターなどでレジ袋の有料化を周知するコンビニのレジ周辺=1日午前、東京都品川区ポスターなどでレジ袋の有料化を周知するコンビニのレジ周辺=1日午前、東京都品川区

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