羽田に自動運転の車椅子=世界初、介助不要―日航

経済・ビジネス

日本航空は1日、羽田空港第1ターミナルで自動運転機能を搭載した車椅子サービスを開始した。空港で1人乗りの自動運転車椅子が実用化されるのは世界初。車椅子を押す介助者が不要となり、省力化や新型コロナウイルスの感染リスク抑制が期待できる。

保安検査場の出口付近に設けた専用の置き場から搭乗口まで車椅子が利用者を運ぶ。使い終わった車椅子は自動で置き場に戻る。足の不自由な人や、歩行に不安がある高齢者らの利用を見込む。

車椅子は障害物を認識するカメラを搭載し、最高時速約3キロで移動する。ベンチャー企業のWHILL(横浜市)が開発を手掛けた。

日本航空が羽田空港第1ターミナルに導入した自動運転の車椅子=1日午後日本航空が羽田空港第1ターミナルに導入した自動運転の車椅子=1日午後

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