コロナ倒産、300件突破=負債総額2000億円超―帝国データ

経済・ビジネス

信用調査会社の帝国データバンクによると、新型コロナウイルスの影響を受けた企業倒産が1日、300件を突破した。5月下旬に政府の緊急事態宣言は解除されたが、中小・零細事業者を中心に業況の改善ペースは鈍く、事業継続を断念する動きが相次いだ。負債総額も2000億円を超えた。

1日夕方現在のコロナ関連倒産は全国で308件。調査中を除く298件の負債総額は約2110億円に上った。このうち同日約32億円の負債を抱え経営破綻した虎杖東京など「飲食店」が49件、「ホテル・旅館」が45件だった。

また、同日愛媛県で初めて倒産が発生。この結果、42都道府県に広がった。(了)

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