6月景況感、9カ月ぶりプラス=先行き「力強さ欠く」―帝国データ

経済・ビジネス

帝国データバンクが3日発表した6月の景気動向調査によると、企業の景況感を示す景気動向指数(DI)は前月比2.4ポイント上昇の27.6となり、昨年9月以来9カ月ぶりに前月を上回った。新型コロナウイルス感染拡大を防ぐ緊急事態宣言の解除に伴う経済活動の再開が寄与した。

ただ、感染拡大前の1月DI(41.9)から開きがあり、感染再拡大など下振れリスクも大きい。先行きについて、帝国データは「一時的に下げ止まるが、力強さに欠ける動きが続く」とみている。

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