10日から予定通り観客入場へ=J・プロ野球合同会議

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サッカーJリーグとプロ野球による「新型コロナウイルス対策連絡会議」の第11回会合が6日、オンラインで開かれ、無観客で試合を実施しているJリーグ、プロ野球とも予定通りに10日から、5000人を上限に観客を入れて開催していく方針を確認した。

東京都では再び感染者が増えているが、専門家チームは爆発的な市中感染ではなく、特定の場所などで感染が多いとの認識を示した。座長の賀来満夫・東北医科薬科大特任教授は「完全なゼロリスクはない。感染状況を見ながら、社会活動を回してリスクコントロールしていく必要がある」と説明した。

政府指針では、8月1日から収容人数の50%以内の入場が可能になる。連絡会議では今後の感染状況を見極めながら20日前後に判断するとしたが、プロ野球の斉藤惇コミッショナーは「よほどのことがない限り8月1日のラインは崩れていないと理解して準備していく」と述べた。

各チームで定期的に実施しているPCR検査については経済的に負担が大きいことから、専門家チームは、半額程度で済み、15~30分で判定できる抗原検査の将来的な導入も議論していくとした。

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