イオン、3~5月期は539億円の赤字=コロナ直撃、四半期で過去最大

経済・ビジネス

イオンが8日発表した2020年3~5月期連結業績は、純損益が539億円の赤字となった。3~5月期として2年連続の赤字で、同社が四半期ごとの純損益を開示した05年2月期以降で過去最大の赤字額となった。新型コロナウイルスの感染拡大で主力の総合スーパーを中心に苦戦を強いられ、ショッピングモールが臨時休業に追い込まれたことも響いた。

新型コロナの影響による3月以降の外出自粛を受け、総合スーパー事業は食料品を除く全部門の売り上げが急減し、緊急事態宣言の発令で一層落ち込んだ。ショッピングモールなどのデベロッパー事業も、2月に中国で約半数の施設が、4月には国内で全施設がそれぞれ一時休業し、テナント料収入が大幅に減った。

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