割安「第三」、ビールを逆転=節約志向加速―1~6月

経済・ビジネス

1~6月(上半期)のビール系飲料(ビール、発泡酒、第三のビール)の販売実績が10日出そろった。大手4社とも前年同期比でマイナスとなる中で、好調なのが割安な「第三のビール」だ。ビールの販売量を上半期として初めて逆転。昨年秋の消費税増税に加え、新型コロナウイルスの感染拡大で消費者の節約志向が一段と加速している。

コロナ禍で外食がままならない中、主戦場となっているのは「家飲み」。各社によると、ビールより4割ほど価格が安い第三は、上半期のビール類に占める割合が5割程度に上昇。飲食店での消費が多いビールは4割弱まで減った。

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