オスプレイの暫定配備開始=木更津駐屯地に1機―陸自

社会

陸上自衛隊の輸送機オスプレイの暫定配備が10日、陸自木更津駐屯地(千葉県木更津市)で始まった。自衛隊がオスプレイを導入するのは初めて。暫定配備の期間は5年以内で、今後17機体制にする。

当初6日の予定だった暫定配備は天候不良のため2度延期されていた。10日配備されたのは1機で、米軍岩国基地(山口県岩国市)から飛来し、午後陸自に引き渡された。1、2カ月程度かけて機体の点検を行った後、確認飛行を実施する。

防衛省はオスプレイを佐賀空港(佐賀市)に配備する計画だったが、地元漁協との調整がまとまらず、昨年12月に木更津駐屯地への暫定配備を決定。今年4月には同駐屯地で運用部隊「輸送航空隊」の発足式を行っていた。

暫定配備のため、陸上自衛隊木更津駐屯地に到着した輸送機オスプレイ=10日午後、千葉県木更津市暫定配備のため、陸上自衛隊木更津駐屯地に到着した輸送機オスプレイ=10日午後、千葉県木更津市

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