コロナ治療薬開発で連携=日独首脳がテレビ会談

政治・外交

安倍晋三首相は16日、ドイツのメルケル首相とテレビ会議システムで会談した。両首脳は、新型コロナウイルス感染症への対策について、治療薬やワクチン開発、途上国支援などで日独が連携することで一致した。

また、メルケル氏は日本が現在講じている水際対策の緩和を要請。安倍氏は「人的往来の再開については、水際措置を徹底しつつ、段階的に検討を進めている」と述べるにとどめた。

トランプ米大統領が8月末の開催を模索している先進7カ国首脳会議(G7サミット)に関しても協議し、サミットの成功に向けて協力していくことも確認した。ただ、メルケル氏は、米国に首脳が集まり対面で討議する方式には慎重とされる。

ドイツのメルケル首相とのテレビ会談に臨む安倍晋三首相=16日午後、首相官邸(内閣広報室提供)ドイツのメルケル首相とのテレビ会談に臨む安倍晋三首相=16日午後、首相官邸(内閣広報室提供)

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