大相撲7月場所、無事初日=4カ月ぶりの本場所開催

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大相撲7月場所は19日、東京都墨田区の両国国技館で無事、初日を終えた。新型コロナウイルスの影響で5月の夏場所は中止され、本場所の開催は4カ月ぶり。初場所以来、半年ぶりに観客を入れて実施した。

名古屋から会場を移した国技館には、しこ名が書かれたのぼりが立てられ、力士はマスク姿で会場入り。午前8時には、無観客の春場所では聞かれなかった寄せ太鼓の音が響いた。

観客は定員の約4分の1に当たる2500人を上限に入れる。館内はドアが開放され、通常4人が座る升席には座布団を一つだけ用意。午後1時の開場から徐々に席が埋まり、ファンは声援の自粛を求められているため、拍手で力士を応援した。

支度部屋では力士の間をアクリル板で仕切ったり、準備運動の際にもマスクを着けたりする予防策が取られた。審判は物言いで協議するときは、いつもより距離を空けた。

幕内取組では新大関朝乃山が隆の勝を退け、白星発進した。横綱は白鵬が快勝したが、鶴竜は遠藤に不覚を取った。

半年ぶりに観客を入れた7月場所が初日を迎え、土俵入りする幕内力士=19日、東京・両国国技館半年ぶりに観客を入れた7月場所が初日を迎え、土俵入りする幕内力士=19日、東京・両国国技館

大相撲7月場所が初日を迎え、検温を受けて入場する観客(右)=19日、東京・両国国技館大相撲7月場所が初日を迎え、検温を受けて入場する観客(右)=19日、東京・両国国技館

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