加藤厚労相「病床の逼迫ない」=一部では使用率急増―新型コロナ

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加藤勝信厚生労働相は4日の閣議後記者会見で、新型コロナウイルス感染者用の病床について「国全体としてみれば、逼迫(ひっぱく)している状況にはまだ至っていない」との認識を示した。一方、愛知や大阪、沖縄などの各府県では病床使用率が1週間で10ポイント以上増えており、医療提供体制逼迫への懸念も高まっている。

厚労省によると、7月29日までの1週間に、全国の入院患者は2744人(うち重症者54人)から4034人(同92人)に増え、病床使用率は14%から20%に上がった。都道府県別では、新規感染者数が急増している愛知が21%から39%、大阪が24%から42%、沖縄が4%から37%にそれぞれ上昇した。

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