ヤフー、個人情報を誤登録=別のIDに最大39万件

経済・ビジネス

ヤフー親会社のZホールディングス(HD)は6日、オンラインサービス利用時に使う「ヤフーID」の登録システムに不具合があり、氏名や電話番号などの個人情報が別のIDに誤って登録されたと発表した。誤登録は最大39万件のIDで発生。誤った登録内容は6日午前までに削除したという。

ZHDによると、7月29日午後から8月4日深夜の間に利用者がIDの個人情報を編集した際、別のID登録に反映される事例が発生。誤登録された情報が別の人に閲覧されたり、その間に注文した商品・サービスが本人以外に届いたりした可能性がある。メールアドレスやクレジットカード番号、銀行口座情報などは含まれていないとしている。

ZHDは短期間にシステム処理が集中した結果、不具合が生じたと説明。「システムの監視強化など再発防止に努める」(広報担当者)とした。現時点で個人情報の不正利用は確認できていないという。

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