日本郵政、純利益41%減=かんぽ新規契約落ち込む

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日本郵政が7日発表した2020年4~6月期連結決算は、純利益が前年同期比41.7%減の787億円となった。新型コロナウイルス感染拡大の影響で国内郵便量が減少したほか、国際物流事業の業績が悪化。ゆうちょ銀行は低金利で運用に苦しんだ。また、かんぽ生命保険は不正販売問題に伴う営業自粛で個人保険の新規契約件数が94.4%減の2万件に落ち込んだ。

グループ3社の純利益は、かんぽ生命が増加する一方、日本郵便とゆうちょ銀行は大幅減。かんぽ生命は新規契約の減少で日本郵便に支払う手数料が減った。これがかんぽ生命の利益を押し上げたが、日本郵便の減益要因となった。

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