犠牲者悼み、平和願う=浦上天主堂で早朝ミサ―長崎原爆忌
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75年前、原爆で多くの信徒が犠牲となった長崎市本尾町のカトリック教会浦上天主堂では9日早朝、追悼のミサが行われ、集まった約250人の信徒らが平和への祈りをささげた。
午前5時半、ミサを知らせる鐘の音が響き、信徒が集まると賛美歌やパイプオルガンの音で聖堂が包まれた。
長崎原爆の日の朝を迎え、浦上天主堂で行われたミサで祈りをささげる人たち=9日午前、長崎市
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