電通G、通期予想公表見送り=新型コロナの影響、算出困難

経済・ビジネス

電通グループは13日、5月に取り下げた2020年12月期連結業績予想について、引き続き開示を控えると発表した。新型コロナウイルスの影響を合理的に算出することが難しいため。また、来期以降の事業計画を根本から見直し、来年2月の決算発表時に公表する方針を明らかにした。

同社の曽我有信取締役は記者会見で、新型コロナの影響について「どのくらいのスピードで(業績が)回復するのか不透明感が非常に強い」と指摘。その上で、事業計画について「世界的な景気後退が継続する前提で組む必要がある」と強調した。

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