国内感染、新たに647人=死者15人、宣言解除後最多―新型コロナ

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国内では17日、新たに647人の新型コロナウイルス感染者が確認された。1日当たりの感染者が1000人を下回るのは5日ぶり。

死者は大阪府で5人、千葉県で2人、東京都と神奈川、岐阜、愛知、三重、福岡、鹿児島、沖縄各県で1人の計15人増え、1日当たりの死者数は5月25日の緊急事態宣言の解除後、最多となった。国内の累計死者数は1132人。

東京都では、新たに161人の感染者が確認された。1日当たりの感染者が200人を下回るのは6日ぶり。

都によると、20~30代が80人とほぼ半数を占めた。8日に友人同士23人が参加したバーベキューで、20~30代男女8人が感染したケースもあった。重症者は27人。

厚生労働省の集計(16日時点)によると、新型コロナ感染症の重症者は全国で243人。都道府県別に見ると、最多は大阪の72人で、東京の25人が続く。医療提供体制の逼迫(ひっぱく)が懸念される沖縄は21人で神奈川(22人)に次ぎ4番目に多い。他にも福岡(19人)や兵庫(14人)、愛知(13人)などで重症者が多くなっている。

奈良県では、クラスター(感染者集団)と認定された天理大(天理市)ラグビー部で新たに部員4人の陽性が判明。症状は軽症2人、無症状2人で、既に感染が判明した部員と同様に寮生活をしていた。同部の感染者は計24人となった。

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